バルセロナは、世界の人気観光都市で、野外美術館のように作られている街です。見どころがとても多いので、一年中ヨーロッパ等からの観光客がとても多いです。お昼だけではなく(多くの建物がライトアップされるので)夜になっても観光・散策が楽しめます!世界的に有名な観光スポットは、もちろん、バルセロナ旧市街や新市街の建物もライトアップされ、夜景観光はとても楽しいです。展望台や劇場を含めて主なランドマーク・ナイトスポットをまとめました。
トレー・グロリアスの内部見学は出来ませんが、毎晩ライトアップされます。お昼にも夜にもカラフルなオフィスビルです。
カサ・バトリョは、ガウディによって1904年から1906年までリフォームされました。海をイメージしている建物で、バルセロナの人気観光スポットです。
ライトアップ時間:毎日、暗くなってから24時まで
ピ広場はバルセロナ旧市街(ゴシック地区)にある小さな広場です。月に2回このきれいな広場でマーケット(チーズ、ハチミツ、ソーセージ等)が開催されます。
コロンブスの塔は、1888年の万国博のために港付近で造られました。エレベーターがあるので、簡単に上の展望台に上れます。
ライトアップ時間:金曜日と週末の夜のみ
サン・ジャウマ広場(バルセロナ旧市街)にある豪華な建物が2軒あります:バルセロナ市庁舎とカタルーニャ州政府庁。
お祭りの時に、サンジャウマ広場で3Dマッピングが楽しめます。
マジェスティック・ホテルは、アイシャンプラ地区(バルセロナ新市街)に位置している高級ホテルです。
バルセロナを訪れた観光客の意見を聞いてから、おすすめのホテルリストを作ってみました。
おすすめの展望台は、カルメル展望台です。夜に行ったら、丘の頂上ではなく、公園の入口が良いです。街が一望できるので、忘れられない絶景になります。
カサ・ミラは、グラシア通りに有り、大金持ちの高級住宅でした。朝から夜まで見学できます。また、夏になると、屋上で様々なイベントが開催されます。
ライトアップ時間:一年中、毎日、暗くなってから24時まで
スペイン広場の近くにある噴水ショーは無料イベントです。1929年の万国博のために作られ、バルセロナ市民にも観光客にも人気のあるアトラクションです。
時間:噴水ショーが見える時間は季節によって違います。
サンパウ病院は、建築家ムンタネーの作品です。ヨーロッパの最も広いアール・ヌーヴォー様式の建物です。
病院の正面は、毎晩ライトアップされ、ガウディ通りからきれいに見えます。
旧市街の人気観光スポット:カタルーニャ音楽堂。1905年~1908年に造られ、1997年に世界遺産に登録されました。
ライトアップ:コンサートが開催される日
セット・ポルタス・レストラン(バルセロナ港)は、1836年にオープンしました。有名人がよく行くレストランで、郷土料理が美味しいです。おすすめのレストランリストを作ってみました。
ピカソ美術館、海の聖母マリア教会やボルン文化センターがあるボルン地区は、曜日と関係なく、常に賑やかな地区です。レストラン、タパスバルが多いので、夜にも賑やかなエリアです。
カテドラル付近にある王の広場(ゴシック地区)は見逃さない観光地です。毎晩、王宮がライトアップされます。
このエリアのウォーキングツアーをおすすめします。
ランブラス通りに位置しているリセウ大劇場(バルセロナのオペラ・ハウス)。1847年にオープンしました。1994年に火事が起きたので、正面以外は再建されました。
ライトアップ:コンサートが開催される日のみ